東京スター銀行と消費者金融のおまとめローンの違い

日本には約200行の銀行がありますが、その中で全国的に名前の知られている銀行というと、メガバンクや大手の地方銀行くらいしかありませんが、実は第二地銀という小さな銀行でありながらわりと名前の知られている銀行があり、それが東京にある「東京スター銀行」です。

その理由は、テレビでCMの流れることのある「おまとめローン」のおかげです。銀行でおまとめローンを扱っているところは滅多にありませんが、東京スター銀行はおまとめローンの老舗とも言えます。

東京スター銀行のおまとめローンの金利は5.8~14.8%と都市銀行のカードローンと同等になっており、消費者金融のおまとめローンよりお得です。

おまとめローンのシステム自体は消費者金融のものと大きな違いはありませんが、東京スター銀行のおまとめローンには消費者金融のおまとめローンとは違った特徴がいくつかあります。

東京スター銀行おまとめローンの特徴

1つ目は年収200万円以上を条件としていることです。また、自営業者や主婦、パート・アルバイトは利用できません。

2つ目が最も大きな違いですが、おまとめローンを完済していなくても追加の借入ができるようになっています。

追加借入が可能になっている理由は、おまとめローンの契約時に「借入限度額」と「利用限度額」という2つの限度額を設定しているからです。

借入限度額というのは借り換えのための限度額のことであり、通常は1,000万円を限度として現在のカードローンからの借入残高をすべて合計した金額になります。つまり、現在のカードローンの残債を完済するために必要となる金額です。

一方、利用限度額は借入が自由にできる上限額のことです。そして、おまとめローンの残高が利用限度額を下回った場合に借入が可能となります。

例えば、利用限度額が50万円だったとすると、おまとめローンからの借入金の返済を続けていって残高が30万円になった場合、利用限度額50万円との差額の20万円が借入可能となります。

その後はいつでも通常のカードローン同様、50万円の範囲内で自由に追加借入ができます。

3つ目の違いが返済方式であり、消費者金融のおまとめローンは元利定額方式になっていますが、東京スター銀行は「元金定額方式」になっています。

従って、毎月同額の元金と、元金に対する1ケ月分の利息を加えた金額を支払っていくことになります。元金定額方式の特徴は月を追うごとに利息が減るため、毎月返済額が少なくなっていくことです。

また、元利定額方式に比べると、毎月の返済額が多いことから完済が早くなり、その分返済総額が少なくて済みます。

東京スター銀行のデメリットは返済が東京スター銀行口座からの引落に限定されるため、口座が無い場合は新たに開設しなければなりません。また、返済の度に口座への返済額の入金が必要です。

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